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暑い夏、何とか生きています【10.08.09】
体力と気力をしっかり培う努力を
参議院選挙からやがて1ヶ月になります。それなりに頑張ったのですが、全国的にも鈴鹿でも得票をへらす結果となり、最初は「何でや?」と思いましたが、振り返ってみるとやはり「平生往生」という弱点がいろいろ明らかになってきています。この秋から、来年春の地方選挙に向けて、頭とハートをリセットして臨んでいこうと思います。
選挙後にも市民の相談事や議会の会議、党の会議、視察などの日々を過ごしてきていますが、とにかく暑い!年とともに体力が減退しているのか、なかなかパワーが出てきません。
さわやかな高原の風に当たって
この夏は山に登って体力を作ろうと、7月に伊吹山、先日には北アルプスの蝶が岳に登りました。どちらも大汗をかいて頂上にたどり着き、その時は爽快な気分になりましたが、帰ってきてからどっと疲れが出て、しばらくダウンという情けない状態です。
それでも、高原や山頂の涼しい空気と、山々の絶景に触れることは素晴らしいものです。蝶が岳の頂上から正面に、穂高や槍ヶ岳のパノラマを眺められたことは、この夏の最高の思い出です。
また、田んぼや畑、庭の「草との戦い」も大変です。草刈り機で2時間も作業すると、もう頭がクラクラしてきます。これも後の疲れがなかなか取れません。一旦馬力でなく、持久力をきたえる必要をひしひしと感じています。
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