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宇治・伏見へ後援会バス旅行に出かけました【10.11.22】
日本晴れの秋空の下、バス2台で
21日、鈴鹿市後援会の恒例行事、秋のバス旅行を行ないました。今回の行先は京都の宇治・伏見。これ以上の天気はないというほどの、見事な秋晴れで、暑くもなく寒くもなく、屋外でのんびりと見学や散策を楽しみました。
午前中に行ったのは宇治平等院。世界遺産の鳳凰堂を、10円玉の模様と見比べながら眺めました。昼食は宇治川を見下ろす「喜撰茶屋」で、近くには戦前の共産党代議士・山本宣治の実家・料亭「花やしき」があります。
今ブームの坂本龍馬の、あの「寺田屋」
午後は、坂本龍馬ゆかりの伏見の旅籠・寺田屋の見学でしたが、NHKドラマのブームもあり、たくさんの見学者でごったがえしていました。まあ我々も、これを目玉に出かけてきたのですが。
寺田屋は思ったより小さい建物で、こんな所でドラマのようなチャンバラが本当にできたのかと感じました。龍馬の命日は11月15日ですが、NHKで龍馬が死ぬ日は28日の予定です。
月桂冠でおいしい酒をいただく
寺田屋からすぐの所に、清酒「月桂冠」の酒蔵があります。昔の酒作りを展示した大倉記念館を見学し、酒の試飲もありました。伏見は良質な地下水の出る所で、多くの酒蔵が並んでいます。お土産に一人1本づつワンカップをいただきました。
最後に井筒屋八つ橋の店に立ち寄り、帰路につきました。
天気も良く、渋滞もうまく抜けて6時前に鈴鹿につきました。
坂本龍馬のように、時代を前に進める気概がいまこそ必要だ
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