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鈴鹿市後援会「新春のつどい」であいさつ【11.01.11】
暮らしまもる政治をすすめる年に
9日、文化会館で共産党鈴鹿市後援会の「新春のつどい」が開かれ、約100人の皆さんが集まって、今年の地方選挙をはじめとした活動の前進を誓い合いました。
恒例の産直野菜や漬物、お菓子、ぜんざい、コーヒーなどのバザーで楽しく交流し、開会は沖縄の三線(サンシン)グループ「オリオン」の演奏、鈴鹿出身の岡本さんと「ケンちゃん」の腹話術を楽しみました。
2名の議員団の値打ちを市民に訴えて
辻井良和後援会長のあいさつに続いて、森川議員と私が市議会の報告、この4年間の成果や市政の問題点についてお話しました。森川議員は、12月議会で中学校給食や30人学級の請願が、まともな議論もなく否決されたことを報告、市民の声が届く議会にすることを訴えました。私はこの4年間の市政の中で、ホンダの1760人非正規切り、生活保護不正事件、などで論戦をリードしてきた共産党議員団の活動を報告しました。
東京から駆けつけていただいた佐々木憲昭衆院議員が記念講演、民主党政権の自民党化した姿、金持ち減税と庶民増税、政治とカネの問題などを縦横に語っていただきました。
今年こそ行き詰まった政治経済を、希望ある方向に切り開いていく年にしようと、おおいに盛り上がりました。
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