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大災害にみんなで立ち向かおう【11.03.16】

現地の苦難と奮闘に思いを馳せて

ふきのとう3月議会への取り組みと4月の選挙に向けての取り組みを並行して進めていましたが、11日の東北関東大震災で、頭の中が一変しました。大津波と原発の暴走のニュースに、連日見入っていても、すぐに何も出来ないもどかしさ。せめてカンパを集めることぐらいしか出来ない、心苦しさ。
16年前の神戸の震災を思い出します。あの年も選挙の前でしたが、近い所でもありボランティアに駆けつけて、活動しました。今回は遠くて、しかも空前の被害地域の広さです。これから何年もの、息の長い支援、日本全体が被災地を支えながら踏ん張る覚悟が求められると思います。
東北地域の党議員のホームページを見ると、直後からの立ち上がり、連日の奮闘、そして全国への支援を求める叫びが、日々記されています。この奮闘に連帯して、いまこちらで出来ること、やるべきことに集中しなければと思っています。

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