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市議選挙本番の「すずか民報」号外を発行しました【11.04.15】

「選挙は議員の『通信簿』、点数をつけるのは市民の皆さんです

植木の動物たちが楽しそうにダンスしていますいよいよ17日が市議選挙の告示日です。これまで私たちは、「すずか民報」をいくつも発行し、選挙に向けての市民の皆さんへの訴えや、政策実績を発表してきました。
選挙というのは、人気投票でもなく、また義理と人情でむりやり投票を強要するものでもありません。文字どおり、「選挙権」は一人一人の市民に保障された権利であり、「義務」ではありません。その権利の行使は、一人一人の自由な選択が完全に保障されています。だから、「あの人に頼まれたから」「仕事に関係する人だから」ということではなく、「自分はこの候補者がいちばんいいと思う」人に投票することが、正しい権利の行使の方法です。
あちこちから頼まれても「ハイハイ」と返事しておいて、いざ投票の時には、自分の納得できる政策・公約・実績の人の名前を書けば良いのです。もしそれが、共産党でなくても構いません。しかし、私たちは35人出る候補者の中で、きちんと政策・公約・実績を明らかにして、堂々と選挙をたたかいます。ぜひ他の候補者と比べて、どちらが良いかしっかり考えていただきたいのです。その上でご支持をいただければ、こんな嬉しいことはありません。そのためにも、7日間全力で頑張りぬく決意です。どうぞよろしくお願いします。

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