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久しぶりのフリータイム、5人の孫と山登り【11.05.06】

入道岳の短縮コース、にぎやかに汗もかいて

下界の眺めの良いところで休憩選挙が終わって迎えたゴールデンウィーク、前半は後片付けやゴミの処分などで明け暮れました。また1日は、大阪の親戚(妻の従兄弟)が45才で急死したので葬儀に出かけました。人生まだまだこれからという時に亡くなった人の葬式は、悲しくて切ないものです。
3日は、かねてから約束していた、孫たちとの山登りを楽しみました。6歳、5歳、2歳の内孫と、8歳、3歳の外孫の5人を連れて、椿神社の裏手から入道岳の北尾根コースを登り、途中の分かれ道から大久保町へ下り、東海自然歩道を歩いて椿神社へ戻る、のべ3時間半の「短縮コース」を歩きました。年長の3人は元気にはしゃぎながら登って行きます。チビの2人は長い石段や険しい山道に飽きると「ダッコー」「オンブー」とせがむのを、なだめたり励ましたりしながらなんとか歩き通しました。
連休というのに山道で出会った人は2人だけという、わが一族が独占したような状態でした。下りてからは温泉に入って大騒ぎ、夕方も大勢で食事会と、にぎやかで楽しい(疲れた)一日でした。

田んぼをやっと始めました

おそるおそる、初体験の「代かき」4日、5日は、遅れていた田んぼにやっと取りかかりました。今年は雨が少なく、水がようやく我が田に入ったのが30日と、平年より1週間ほどゆっくりしています。そのせいもあって、毎年代かきをお願いしている人が都合わるく、他に引き受けてくれる人もないので、よーし今年は自分で全部やってみようと決断し、親戚のトラクターを借りて田んぼに乗り入れました。まあ何とかやったのですが、出来栄えを見ると、まるで「津波の後」のようなデコボコした田んぼになりました。
来週のいい日に、田植えをしようと予定していますが、これも自分でやったらどうなることやら、楽しみと不安が半々です。しかし今、米を作りたくても作れないでいる、東北のお百姓さんからすれば、たった1枚の田んぼでも作れるのは贅沢なことです。心して農業に励もうと思います。
しかし、今日はもう手足や腰、体中がギシギシと痛んでいます。一旦馬力は体にこたえます。

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