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鈴鹿市後援会でバス旅行に出かけました【11.05.22】

名古屋の鉄道博物館、半田のミツカン「酢の里博物館」などへ

展示されている蒸気機関車22日、鈴鹿市後援会恒例の、春のバス旅行にバス2台80人で出かけました。今回の行き先はこの3月、名古屋・金城埠頭にオープンしたJR東海の「リニア鉄道館」、知多半田の老舗「ミツカン」の「酢の里」、常滑焼の店、「えびせんの里」などでした。
鉄道博物館は、JR東海が所有する古いSLから、ディーゼル車、電車、新幹線までが一堂にそろった施設で、昔懐かしい蒸気機関車、初代新幹線0系車両など見ごたえがあります。
また、大きな「ジオラマ」では、名古屋や東京、大阪、京都の町並みの中を走り抜ける色とりどりの電車を楽しみました。

ミニチュアの街並みを走る新幹線


創業200年のミツカンの「酢つくり」の歴史を見る

歴史を感じさせるミツカンの黒塗りの工場と運河半田の「ミツカン・酢の里」では、江戸時代から始まった酢の作り方、現代も同じ方法で作り続けている工場を見て回りました。
酒粕から作った酢が、江戸の町で「にぎり寿司」を大流行させる元になったことなど、人々の暮らしと酢が結びついて発展してきた歴史を学びました。
えびせん、常滑焼、酢製品などお土産も買って、雨模様の中、楽しい一日を過ごしました。

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