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議会レポート181号を発行しました【11.05.26】

市議7期目のスタートの報告です

結成された「高度救急救助隊」のメンバー選挙後初の議会レポート181号を発行しましたので、どうぞご覧ください。今回は、選挙の結果を過去のデータと比較して、少々前進できたことを数字で見てみました。また、新議会での党市議団の役職の紹介、鈴鹿市後援会のバス旅行に行ったこと、来週に宮城県に震災救援ボランティアに行くこと、などを掲載しました。「ずいそう」は、「不破哲三・時代の証言」と映画「岳」についての感想を書きました。

鈴鹿市消防「高度救急救助隊」のお披露目

逆さ吊りでの救助実技25日、市役所玄関前で、鈴鹿市消防本部の精鋭15人で結成された「高度救急救命隊」の氏名式と訓練の披露が行なわれました。
高度救急救命隊は、大災害のきびしい現場に入って、困難な救命作業を行なうために、特別な技能とノウハウを身に付けた隊員を選抜・養成して、いざという時に即座に出動する部隊です。
訓練では、自動車の下敷きになっている人の救出、マンホールの中へ逆さ吊りで入り、中の人を救出する実技が披露されました。大災害の時には、同時多発的に被害が発生するので、この部隊だけの活躍ですべての救助は出来ませんが、このような高いレベルの部隊が鈴鹿市に居るということは大事なことです。

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