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鈴鹿市長、商工会議所会頭を訪問【11.07.30】

原発撤退や経済対策などで懇談

わが田の稲の花が咲きました29日、中野たけし地区委員長の就任あいさつを兼ねて、末松鈴鹿市長、森本副市長、鈴鹿商工会議所・山本会頭、また鈴鹿民主商工会、鈴鹿建設労働組合を訪問、懇談しました。
末松市長は原発問題について、赤旗の記事で志位委員長の講演の内容に賛意を示しました。また山本会頭は、景気対策について市議団が提案している「住宅リフォーム助成」について関心を示し、「今度市長との話し合いの場で、要求したい」と述べました。

原発からの撤退、自然エネルギーへの転換は、国民的な緊急課題だ

好評だった、16日の吉井衆議院議員の講演会いっこうに収束の見通しの出ない福島原発の事態に、日本中の国民が「もう原発はあかん」「原発に代わるエネルギーはどのように転換できるのか」という課題の前に、思案しています。
共産党の提言は、この国民的な関心に正面から答えた、だれにでもスッキリ理解できる内容です。どこに行っても誰と話しても一致点が得られるこの提言に沿って、さらに対話を広げて行きたいと思います。
26日夕方の白子駅前での宣伝署名活動でも、特に若い人たちが署名に応じたり、話しにきたりと、これまでと違う反応がありました。

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