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地元の行事への参加も楽しいです【11.12.15】
鈴峰地区の文化祭と「農光会」
今年は地元鈴峰地区の秋の行事が、「その日が雨」という運の悪さで中止になり、残念でした。恒例のスポーツ大会、歩け歩け大会、また入道岳登山など、市民センターを中心に準備してもらった行事が、どれも出来ずに終わりました。よっぽど「雨男」または「雨女」がいるのかと、話題になるほどでした。
そんな中で、12月4日の公民館文化祭、農光祭は、何とか天気も小雨程度で決行出来ました。文化祭は屋内でしたので支障ありませんでしたが、農光会が行う物産販売は屋外でしたので、ヒヤヒヤものでした。
各サークルの発表会、農産物の品評会と販売、どちらも賑やかに行われました。前日のテント組みなどの準備、当日の売り子、そして終わってからの片付けと、私も久しぶりに通しで参加しました。普段はすれ違う程度のお付き合いの皆さんとも、丸一日交流できて、楽しく過ごしました。
文化も手作りの「地産地消」です
オープニングであいさつを依頼されたので、「今日は中での発表会も、外での物産販売も、すべてが地元でできた『地産地消』です。これは素晴らしいことではありませんか」と話しました。
私も農光会の一員として、自分の作った大根を出品しましたが、残念ながら品評会では「落選」でした。
一日だけの賑わいですが、地域の皆さんが集まってワイワイと行事に取り組むことは、実に楽しいものです。
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