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議会レポート189号を発行しました【12.04.11】

３月議会の報告を中心に

議会レポート189号を発行しましたので、どうぞご覧下さい。すずか民報を先行して出したので、議会レポートは半月おくれました。
民報では詳しく書けなかった点を、具体的に数字も入れて展開しています。第１面は「耕作放棄地」について、第２面は下水道会計について、第３面は「解放センター」なる名称について、などです。

プレート理論を勉強しましたが

第４面「ずいそう」では、「山はどうしてできるのか」という本で勉強した「プレートテクトニクス」の理論についての感想を書きました。素人向きに分かりやすく書かれた本なのに、頭に入れるのに苦労しました。半分も分からなかったかな？
とにかく、日本列島はプレートの集中点で、それが下に沈んでいく過程でひずみが出来て大きな地震が連続する運命にある、ということは分かりました。
大きなスケールで、何千万年、何億年という時間の中での地球の変化を見ることも大切です。そして今はどんな段階にあるのか、これからどうなっていくのか、を考えていく。科学の目で自然現象を解明し、人間が出来ること、出来ないこと、してはならないことを明らかにする。目先のことでバタバタするだけでなく、見通しをもった行動をしていくように、もっと勉強しなくてはと反省しました。

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