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鈴峰消防団が県操法大会に市代表で出場【12.04.18】

結団式が行なわれました

結団式であいさつする隊員の皆さん15日、鈴鹿市消防団鈴峰分団が、今年7月に行なわれる三重県操法大会に鈴鹿市代表として出場することになったので、その「結団式」が行なわれました。私も「来賓」として、ひとこと激励のあいさつをしてきました。
消防操法は、小型ポンプの場合は4人で1チーム、水のタンクからホースを3本つないで筒先を目標に向けて放水するまでのタイム、技術の正確さ、チームワークなどを総合的に競うものです。昨年鈴峰分団は、市の大会で優勝、いつも上位を占めています。
やるからには、県大会でも優勝を目指してほしいものです。が、それぞれの仕事を終えて夜に集まってがんばる団員の皆さんの苦労、週3日の猛訓練が7月まで続くことを思うと、「成績よりも、早く終わって楽になって」と思ったりもします。
これぞ究極のボランティア、訓練だけでなく、一旦災害あれば真っ先に駆けつけ、市民の命と暮らしを守る、地域のガードマンです。

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