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議会レポート190号を発行しました。【12.05.30】

臨時議会で役員の改選、6月議会の課題など

講演する小森陽一氏議会レポート190号を発行しましたので、どうぞお読みください。今回は5月臨時議会での役員改選の報告、市役所にいまだに「部落差別をなくそう」の看板が立っている問題、せっかく住宅リフォーム助成ができたのに、応募が少ないという問題、また後援会バス旅行、経済団体へ訪問・懇談したこと、などです。「ずいそう」は、「人類が生まれるための12の偶然」という本の感想です。
先日の27日には、9条の会すずかの第8回総会・小森陽一さんの記念講演がありました。9条の会の発起人だった井上ひさしの文学と生き方についての、たいへん刺激的なお話でした。井上ひさしが、どこかの随筆に書いていた「1に趣向、2に趣向、3、4がなくて最後に思想」という文章が頭に残っています。小説や芝居というものは、思想などよりも、とにかくまず面白くなくてはいけない、というのが彼の信念なのだと理解していましたが、実はしっかりとした思想を持っていたからこそ、その土台の上で面白いドラマを自在に展開できたのだということに気がつきました。

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