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市民登山大会で入道岳に【12.11.10】

秋の晴天、頂上からの見晴らし

10日、鈴鹿山渓観光協会の主催で、入道岳への登山大会が行なわれました。協会顧問の私も、市民とともに登りました。
この日は雲もない秋の晴天となり、60人ほどの参加者は尾根や頂上からのパノラマを楽しみながら山を歩きました。ケーブルテレビＣＮＳの取材陣もいっしょに登りながら、カメラやインタビューで登山大会の模様を取材していました。のちほど15分番組として放映されるそうです。

伊勢志摩から知多半島、名古屋、御岳も見える

頂上からの展望は抜群でした。右側から伊勢志摩、神島、伊良湖、知多半島、セントレア、名古屋の市街地、恵那山、御岳などがよく見えます。参加者の最年少は７歳、最高齢者は85歳の全員が元気に最後まで歩き切りました。

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