<< 活動日誌の目次に戻る印刷用画面 >>

中川民英さんと市内の団体訪問【13.04.21】

JA鈴鹿、建設労働組合、民主商工会と懇談しました

JA鈴鹿の役員との懇談4月19日、参議院三重選挙区予定候補の中川民英さんと市議団で、JA鈴鹿を訪問しました。常務、専務の3人とあいさつ、TPP反対や農業施策などについて1時間ほど意見交換しました。TPPについては昨年の衆議院選挙で「反対」したはずの自民党議員が、平気で公約違反したことへの不信と憤りが表明されました。また、特産物がなかなか出来ない、イノシシやシカの獣害が増えていること、中学校給食と地産地消などについても話し合いました。
鈴鹿建設労働組合の書記長との懇談では、消費税増税への反対、住宅リフォームなどで話し合いました。民主党の候補が、県本部との政策協定で「消費増税に反対」の項目が入っているので「推薦」となっているが、増税を強行したのは民主党政権だという事実とまったく矛盾していることが出されました。

「もっと若い人の中にはいって」

鈴鹿民商で昼食をとりながら懇談会鈴鹿民主商工会では、昼食のサンドイッチを食べながら懇談しました。後援会員の女性から「娘がヒップホップをしていたが、見かけと違って考えていることは、まじめな若者が多い。共産党も、そんな若者の中に入って、元気にやっていってほしい」などの声が出されました。
その後、街頭宣伝に出て東部地域6ヶ所の街角で中川さんと共産党への支持を訴えました。風の強い日でしたが、けっこう外に出て聞いていただく人がありました。

市内東部6ヶ所で街頭宣伝しました

「弟が先天的障害をもち、父親が要介護5の障害、だからこそ福祉の充実のためにがんばります」と訴える中川さんです。

森川議員と十宮町で


<< 活動日誌の目次に戻る印刷用画面 >>

 ご意見、ご感想をお寄せください。

このページの先頭に戻る

ホームページに戻る