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津市で共産党大演説会【13.04.29】

市田書記局長の訴えに、満場の拍手かっさい

満場の拍手に答える市田さんら28日、津市の県文化センター大ホールで、市田書記局長を迎えての演説会が開かれました。鈴鹿からも大型バスや電車などで参加、会場は満員の盛況でした。会場周辺は妨害のため50台もの右翼団体の街宣車が出て、交通規制のためバスも大きく迂回させられました。
弁士は小林多喜二研究家の尾西三重大教授、選挙区候補の中川たみひでさん、参議院国対委員長の井上さとしさん、それぞれに心に響くお話でしたが、やはり市田書記局長の世界と日本を広く見渡し、歴史の中で今がどういう時代なのかを説くスケールの大きい話が胸に落ちました。
参加された皆さんも「いい話を聞かせてもらった」との感想が多く、参院選に向けての大きな一歩となりました。

多喜二の意思を受け継ぐ日本共産党の躍進を!

尾西教授は「多喜二の時代と今が似てきている、そんな今こそ共産党の前進を」と激励のメッセージ。

「母」を語る市田さん

「アカにだけはなるな」と息子に言った母親。しかし、あの戦争で4人も子どもを失った体験と、体を張って戦争に反対した共産党の姿を知って、人生の終盤に党に入った母親を語る市田さんの話は、何度聞いても胸を打たれます。

演説する市田さん


おとなりのツツジが満開です

相当の年代もののツツジの大木です。今年もきれいに咲きました。

ツツジの大木


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