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小学生と田植えをしました【13.05.01】

はだしで田に入り、手で植える

苗の植え方を教えてもらう1日、深伊沢小学校5年生の体験学習「田植え」を、いっしょに行ないました。地域の「農光会」のメンバーが、学校の隣の田を一枚提供して、昔ながらの手植えのやり方を指導するのです。毎年恒例の行事になっています。
5月にしては肌寒く強い風が吹く中でしたが、子どもたちははだしで田んぼに入り、最後まで苗を植えました、最初は「冷たい」「気持ち悪い」と言いながら恐る恐る足を入れていましたが、すぐに慣れて泥だらけになりながら懸命に苗を植えました。

秋の稲刈りが楽しみだ

ワイワイ言いながら苗を植えていきますイネは植えて4ヶ月ほどでコメが稔ります。9月のはじめには稲刈りが出来ます。それまで毎日、苗の生長を見ながら学校に通います。
さて、次はわが家の田植えです。これは機械であっという間に終わりますが、大事なわが家の年中行事です。

昔は子どももみんな手伝っていたが・・・

大人も昔を思い出しながら


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