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防災安全特別委員会の委員長に【13.05.17】

議会役員選挙おこなわれる

奈良県葛城山の山頂、一面に咲くツツジ14〜15日に臨時市議会が開かれ、恒例の議会役員選挙が行なわれました。新しい議長には今井俊郎議員、副議長には森喜代造議員、監査委員には伊藤健司議員が選ばれました。
共産党市議団の役職は、次の通りです。
◎石田秀三 生活福祉常任委員、防災安全特別委員会委員長、国保運営協議会委員
◎森川ヤスエ 文教環境常任委員、議会改革特別委員、鈴鹿亀山広域連合議員
今回の役員選挙を前に、会派の離合集散がありました。最大会派だった「アクティブ21」が分裂して解消、新会派「平明の会」ができたり、4つの会派で出入りがありました。「政策、理念」でまとまっているのが会派の定義なのですが、議長選挙で誰を推すかということで流動するのも、会派の重大問題なのです。
私は今年度、防災安全特別委員会の委員長に推されました。市の防災計画見直しの決定の年、議会としてもしっかり議論をしていこうと思います。

堀川さんの写真展を見ました

写真展での記念写真16日、アスト津で開かれている堀川東洋志さんの写真展「まだ美杉村だったころ」を見に行きました。鈴鹿市在住の堀川さんは美杉村(現津市)出身、ふるさとに何度も足を運び、美杉村の子どもたちやお年寄りを撮り続けてきました。今回、津市に合併した2006年より以前に撮った作品をまとめて展示しました。
どの子どももお年よりも、素朴ないい顔をしているし、背景の山々も建物も、なつかしい日本の原風景です。カメラを向ける堀川さんと村人との楽しい交流が、モノクロ画面からあふれていました。

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