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国政選挙での「勝利」は久しぶり!【13.07.24】
共産党への市民のまなざしが変わってきた
21日の開票速報、東京、大阪、そして京都と議席が復活して「ヤッター」と喜んでいたら、翌日早朝に「比例5人当選」の吉報!98年以来の久しぶりの国政選挙での「勝利」、本当に胸がスカッとしました。
6月の都議選での勝利から、ムードが大きく変わりました。市民の皆さんから「こんどは伸びるな」「民主党はもうダメ、こんどは共産党だ」と、行く先々で声をかけられました。何よりも、党員や後援会員の皆さんが、明るく元気に選挙に取り組んでいただきました。いくら頑張っても結果が出ない時期が長く続きましたが、そんな時期にもコツコツと活動を進めてきたことが、今回の躍進につながったのです。志位委員長が「下りのエスカレーターを必死で駆け上がっている」と表現した、苦しい2000年代の活動が、やっと実をむすんだという実感です。
今回の結果は、まだ第一歩です。巨大化した与党、自民・公明政権に正面から対峙する共産党の役割は、これまで以上に重くなっています。
選挙終盤に、わが田んぼのイネの穂がいっせいに出て花が咲きました。今年も豊作になりそうな予感がします。
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