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再生可能エネルギー普及全国フォーラムに参加しました【13.11.21】

原発ゼロと自然エネルギーの取り組みを一体に

落差16メートルの用水で年中発電しています11月16〜17日、長野県大町市で開かれた「再生可能エネルギー普及全国フォーラムin大町2013」に参加しました。吉井英勝・前衆院議員や田中勝己・木曽町長(今月で引退)などの講師の名に引かれたのですが、フォーラム全体の内容もしっかり勉強になりました。
大町市は地域づくり工房・傘木宏夫さんを中心に、地元の資源を活用したユニークな取り組みを進めています。楽しくて、かつ活性化につながる地域起こしについても、沢山のヒントがありました。写真は、豊富な農業用水の落差を利用した小水力発電所です。

原発利益共同体の企みを解説する吉井英勝さん

原発利益共同体とは、日本財界中枢部そのものであり、「原子力ムラ」の政治屋・官僚・学者・マスコミ・企業などの連中は、「原発利益共同体が経営している家畜小屋の原発豚」だ!と鋭い指摘。吉井さんは国会で、この巨大な敵と正面から闘ったのです。

家の前でできる、小規模の発電所です

スクリュー式の発電機

退任後もNPOで頑張ると話す田中町長さん

16年間ご苦労様でした

晩秋の安曇野に白くそびえる鹿島槍ヶ岳

頂上が二つあります

4年ほど前に登りました。見ているだけでなく、また行きたいですね。

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