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新名神の工事がすすんでいます【14.01.09】

鈴鹿の山ろくを横断する道路

トンネル工事の入り口新名神高速道路の工事が昨年から行なわれていますが、だんだん姿が見えるようになってきました。この写真は鈴鹿から亀山まで抜ける4キロの「野登トンネル」の入り口です。トンネル工事で出た土を道路に使います。
のどかな山村の風景が大きく変わってきます。

サービスエリアとスマートインターも

サービスエリアの用地造成工事椿小学校の北側ではサービスエリアの用地造成が行なわれています。よそへ旅行に行って高速のSAに立ち寄ると、これくらいの広さは必要かと感じますが、いいお茶畑だった所に高く土が盛られているのを見ると、複雑な気持ちになります。
ここにETCで通れる「スマートIC]が設置されて、多くの車両が出入りする計画ですが、もっと東側に東名阪の鈴鹿ICがあります。市街地からの車両が、鈴鹿ICの下をくぐってスマートICまで来ることになるかは、疑問です。
また、高速道路の工事はどんどん進むのに、高速道路につながる生活道路のR306号や鈴鹿中央線の工事は、計画から20年以上かかっても完成していません。これも大きな問題です。

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