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すずか民報138号を発行しました【14.01.31】

2013年後半の市議会活動の報告です

鈴鹿市副市長から予算要求の回答を受け取る日本共産党鈴鹿市議団の議会報告「すずか民報」第138号を発行しましたので、どうぞお読み下さい。2013年の6月以降の報告を中心に作ってあります。
いちばん大きな問題は、来年からやっと始まる中学校給食の「民間委託」です。せっかく長年の市民の願いが実現するのに、直営ではなく民間委託とは、似て非なるものではないかとの思いがします。大して経費が安くなるわけでもないのに、どうしても「民間」にこだわるのは、公共サービス=公務員=悪というイメージが根拠なく流布されているからではないでしょうか?公務員がどれだけ大事な仕事をしているのかは、東北の被災地を見れば、だれでも分かるのですが。
写真は、27日にこの問題をはじめとする鈴鹿市への予算要望への回答を受け取り、副市長と懇談をした時のものです。

鈴鹿市後援会の「新春のつどい」がありました

楽しいカントリーバンドに聴き入る26日、文化会館さつきプラザで、恒例の日本共産党鈴鹿市後援会の「新春のつどい」が開かれました。前半は「祖父江昌弘とサンディギャングス」による、にぎやかなカントリーのコンサート。後半は辻井後援会長あいさつ、市議団の議会報告、大嶽県委員長の記念講演でした。来年のいっせい地方選挙に向けてさらに頑張ろうと、参加者の皆さんとともに決意を固めました。

秘密保護法は廃止しかない!

24日、鈴鹿ハンター前で「秘密保護法を廃止させよう」と、市民の会の皆さんが宣伝と署名を行ないました。昨年12月に国会で悪法が成立しましたが、こんな法律は許せないとの私たちの宣伝に、多くの市民が署名で応えていただきました。

悪法の廃止を市民に訴える


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